一日千秋の想い
連れ合いのふるさと
青森は晴天に恵まれ
連休前半を
お友達のI奈Kぺいさんのラジオ番組に出て
危ないことをしゃべったり
家族で食事をしたり
山で採ったふきのとうを刻んで炒めて
蕗味噌を作ったり
津軽では「ふきのとう」を
「バッケタヅ」と呼び
義母は
「ワ~イ、バッケ食べられるなんてすらねっきゃ!」
(ふきのとうが食べられるなんて知らないわさ)
てなことだったのに
Kぺいさんと行った飲み屋さんでは
お通しで出て来たり
なにが本当なのか分からない旅でありましたが
深夜バスに揺られて12時間
朝の8時に東京駅八重洲に
無事着きまして
我が家までたどり着けば
7階のわたくしの部屋の窓辺に
なにやら あちこちを
きょろきょろ見張っているやつの姿が
わたくしの帰りを
今か今かと
待ちわびる
同居猫の
「チビ太」
「お~い、帰ったよ~~~!」
とマンションの下から
大きく手を振れば
気づいて
なにかしゃべったようだ
一日千秋の想い
というのがあるのですね
20年ぐらい前
「ホワッツマイケル」という
猫が主人公のマンガに
こういう話が出ていたもんで
実験してみた
飼い主の帰りを
一日千秋の想いで待ち続けて
「夜までなにやってたんだよう!」
と啼き続ける猫へ
こういうマスクをして
玄関を開けたら
「どひゃ~~~~~~~~~」
と背中の毛をを逆立てて
逃げて行き
マスクを取って バァ~~と笑うと
「むにゃ~~~~」と涙目になって
飛びついてきた
わたくしは悪い同居人です














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